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先輩社員のインタビューINTERVIEW

椛木

椛木 塁

KABAKI RUIエンジニア技術部 2018年入社

社長をはじめ、いい人が多く、人に恵まれている会社だと思います。挑戦・成長を見守ってくれる会社で、未経験からでも学んでいくことのできる環境です。

入社を決めた理由を教えてください。

ひとえに熊澤さんの人柄に惹かれたからですね!
正直申し上げますと、最初はあまりエンジニアには興味はありませんでした。理由としては、単に難しそうだとか、自分には向いていないなど安易な考えからですが、熊澤さんと初めてお会いしてエンジニアのイメージが変わりました。
その時に、仰っていた言葉で忘れられないのが、
「とりあえず、一旦やってみてもし出来そうになければ、その時考えればいいじゃん」
冷静に考えてみれば、僕を誘う口実(笑)だったと思うのですが、今までの人生でその言葉が一番刺さりました。
何でもできない理由を探すのではなく、とりあえず一度トライしてみよう!そんな風に思えるようになった一言でした! 
後は、面接時にアイスブレイクでお互いが好きなバンドの話だとか、お酒の話なんかも印象に残ってますね。かなり緊張していたので、そのアイスブレイクがきっかけで自分の気持ちを正直にお話しできたのも大きかったと思います!

実際に入社後に感じたことを教えてください。

エンジニアとして入社前にイメージしていたのは、遅くまで残業していたり、堅苦しい頭の上司が理詰めしてくるようなイメージでした。
正直に申し上げるとあまり良いイメージは持ち合わせていませんでした。
ですが、実際に蓋を開けてみると、時代の流れもあってかその様な昔ながらの上司は存在していなくて現場や自社の人たちを含め、相談しやすくわからないところは一緒にクリアにしていこう!と言うマインドの方が多い印象です。

特に贔屓目なしで自社内の皆さんはお優しい方が多いです!
経験談を一つ交えてお話すると、お恥ずかしい話ですが私自身、性格面であまりタフな方ではなく、思ったように仕事が進まないことが続き一度仕事をお休みすることがありました。
その時も、管理部長に「無理のない範囲で大丈夫だから少しずつ連絡をちょーだい。ここから這い上がることが椛木君の将来の糧になるから」そんな言葉をいただきました。
この記事をご覧の方はもしかしたら「そんな話、美談じゃん」こう思う方もいると思います。
ただ、私自身そうは感じなくて、実際にその言葉を胸に仕事に復帰することもできましたし、マネージャーとして仕事をいただけてるのもその言葉があったからだと感じています。

やりがいを感じたエピソードや魅力を教えてください。

入社して最初の現場は、ネットワークのテスターからでした。
ここでは、自分よりもエンジニア歴が長い方や私と同様に新人もいますし様々な年齢層の現場でした。
そうこうして、丁度一年くらい経った頃に、ふと俺はこのままこの仕事をしていて良いのか?とそんな疑問を思うことがありました。
その仕事自体を卑下するわけではありませんが、テスターとして簡単な仕事ばかりしていてもその後のステップアップには繋がらないこともあり、自分を鼓舞させるために退職してエンジニアスクールに通いました。
そして、縁がありスクールを卒業後は、もう一度八興システムズに戻ることになるのですが、今は自分が希望する仕事を振っていただき、難しいこともありますが、日々成長を感じています。
勉強して成果を出せば自分の希望が通りやすいのもこの業界のメリットの一つだと考えているので、ぜひ皆さんも沢山勉強して自分に合った/やりたい仕事を一緒にしませんか?笑

オフタイムの過ごし方を教えてください。

最近はゴルフや、夏場は野球観戦にハマっています!
球場で飲むビールは”最高”この一言につきますよね!!
性格上、土日は仕事や勉強のことは完全に忘れて遊び呆けたい人なので、その代わりに平日はしっかり仕事をして空き時間や業務後に勉強をしてメリハリをつけるようにしています。
皆さんも僕と一緒に球場で一杯飲みませんか??(ベイスターズファンにはしこたま奢ります)

これからの目標などについて教えてください。

今は仕事でAWSを使うことが多いので今後ともモダンな技術を勉強していきたいと考えています!
後は、並行して社内開発も率先して行いたいのでスクールで学んだRubyなども活かしていければと思いますね!